ぼく、てんさいだもの。

~真夜中あいどる観察にっき~

推しという存在について。

こんにちは、天才ちゃんです。

 

ちょっぴり推しのことを考えてみます。

そもそも私が声優オタクになったきっかけは友人の姉が声優オタクでその友人が好きだった「涼宮ハルヒの憂鬱」を勧められてアニメって今こんな面白いのか!ってなって声を当ててる人ってどんな人だろうと思いwikiを開き某マウスプロモーションのサイトを見たのがきっかけでした。それがまだ天才ちゃんが義務教育中だったかなと記憶しております。

それから色々季節が巡り巡っていまに至ります。正直しっかり声優さんのイベントに行きだしたのは高校生頃です。校則で禁止されていたアルバイトをひっそりやって地道にお金を貯めて行っていました。大学生になると時間がありまって新人声優さんの公演やらなんやら平日でもやっている現場にちょこちょこ生き出しました。学生あるあるの講義より現場病が発生してしまい苦手科目で単位を落とし後がなくなる状況も一時期ありました。

社会人になってからもこうして新人声優オタクとして現役(?)で夢を見ております。

 

ここから本題ですが、

オタクにとって推しとはどんな存在ですかね。

(長々書いているので最終結論は最後に書いてます)

私にとって推しは夢を見させてくれる乙女ゲームキャラのような存在です。でも、普通の男の子なので、機嫌が悪けりゃ顔に出すし営業はするし...その態度や表情に一喜一憂するっていうことくらいの違いじゃないかなって思ってます。あとは、オタクに愛想振り撒いているのは仕事の一部であって、その愛想を誰よりも多く貰いたいっていうのでお金を払うってくらいかなと正直自分では思ってます。

それにプラスしてこの人(推し)がどんどん上に上がっていく姿を見てみたい。とかこの人(推し)の演技の幅をもっともっと見てみたいとか言う感情を持ってます。辛いこととか忙しいときにふと推しを思い出して推しに次会うために頑張って行こうと思うようにしてます。

私にとって推しは夢を見させてくれる王子様でありお金を出すと会える安定剤のような存在だなと思っています。

なので、推しって悲しいことに一時的な存在かなと。安定剤も精神が安定してたら手放して普通の生活に戻るんだと思います。

私も私生活が物凄く充実したら推しのことも現場のことも忘れてしまうんじゃないかな…。

やっぱり私にとって推しは安定剤みたいな存在です。

(あくまで一オタクの考えです。)

あと、この年になって正直推しと関係を持ちたいなどとあまり思いませんし、叶うとも思ってません。それに推しは年下なのでキャピキャピしていて...難しいです(以下略)

よく「ガチ恋」「リアコ」とか思われがちだし自分でももしや...と思ったこともありましたけど、色々Twitterで拝見する愚痴垢とかからしたら私パンピだなと感じてしまうので違うみたいです。

でも推しを応援して半年以上経って総額ハイブランドの鞄いくつか買えちゃうよ!くらいには微力ながら出しているつもりですので演者にはちょっぴりそこは察して欲しいかもしれないという欲はあります。(難しい)

あと、匂わせ、繋がりネタが他界隈ではわんさかあって今の界隈は認知度もオタク人口も少ないので公の場であまり広がることも無いだろうなとは思ってますし、推しは結構神経質そうですしプライベートのツイートはしないほうなので裏垢で篭ってやっていてほしいです。

最近かっこよく垢抜けてきているので、私生活が充実しているのかなんやらと幸せです。

(メンバー内の匂わせとか芋ずる式で出てきそうだから推しは今後もガード堅くしてくれよ。)

明日は我が身なので心構えはしようと思ってます。(気にしないで推し続けますが、一応)

色々まとまらなくなったので一応自分なりの最終結論です。

 

結論:推しは夢を見させてくれる王子様であり、一時的な安定剤のような存在

(しかし、推しに会うためには万全な用意とお金が必要)

 

~長々ありがとうございました~